2008年8月7日木曜日

ノート 2004.10.XX

写真の見方
「好きに見る」「好き嫌いで選ぶ」、、、それもありだが、それはとんでもない間違いを侵すことになる。
大切なのは「作者の狙い」を知り、その視点から作品を見ること。
時にはその作品はそもそも「自分の好みではない」場合もある。
でも、「だから見ない」では話にならない。
作者の狙いを知り、「その狙いと合っているか?」を基準に判断する。
好き嫌いではなく、「芸術として判断する目」を養ってほしい。

✔つまり、
好きでも嫌いでも、その作品の意図を感じるように見、狙いをくみとるように観ることで、自分自身の写真を観る眼を養うことに繋がる。

その分野をよく知っている人の「好き嫌い」は、それが正当な評価になっている場合もあるが、一般の人の「好き嫌い」はキケン。

アメリカ ワイナリー訪問での話し
成功している人の共通点-「できる!と信じる勇気」を持っていたこと。
ただその一点!!!

そこで、
「自分のテーマを決め」「それを撮り続ける」ことが大切。
作品の量が貯まる!
その中に「キラッと光る一枚」が必ず生まれる!
すると、「一枚で勝負できる作品」が増えていく!

『テーマに本当に合っているか?』
『テーマからブレていないか?』
『そのための工夫が効いているか?』

宿題
”テーマを決めて”+”枚数を撮る”

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