2008年8月5日火曜日

ノート 2008.6.6 「写真家のためのワン・ポイント」

恵比寿・東京都写真美術館にて。

写真家とはなにか・・・?
・マスメディアに載るか
・マスメディアの中でやるか

作品のコンセプト
売っていくということは芸術の範疇に入る
→作品があり
→コンセプトがあり
✔言葉でそれを表現できること!

ビジネス的センスも重要。 生きていくためにも!!

今、だよね!⇒時代性
想像力を生ませるその仕掛け

本人の人間性⇒そうさせようとする
周りが手を差し伸べようとさせる力
プロデュースの仕方

タイミング⇒まさにタイミング
ベストなとき
めげずに
チャンスはあり
声を聞く

作品を見たときに(写真展で)、
・ページをめくる手が止まったのはなぜ・・・?
・足を止めさせたのはなぜ・・・?
→まったく新しいタイプ
人のやらない様な事をやって、それにルールを付ける。

歴史を学べ! 良いのも、悪いのも、、、
コンセプトを重要とする欧米では時代性を求めるときがある。

コンセプトを聞かれたときに、
・・・綺麗だから撮った
・・・スキだから撮った
・・・おもわず撮った
では、その作品は重要視されない、
つまり、評価(購入意欲といってもいい)に結びつかない。

(写真家としてやっていくには・・の質問に対して)
クライアントの要望に対しての力としては・・・
(A)何でも出来る・・・
(B)これが得意・・・
印象に残るのは(B)だろう。
物になるかどうかは別の話しだけど・・・

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